公募|第6回 制作助成事業「都市のヴィジョン」
概要
大林財団は2026年9月1日、2027年度の制作助成事業「都市のヴィジョン」の第6回公募を開始した。この事業は、国内外のアーティストが従来の都市計画とは異なる視点から都市の問題を研究し、住みたい都市や理想の都市の在り方を提案する活動を支援する。応募資格は、現代美術の分野で約15年の活動実績を持ち、海外での展示経験があること、都市に関する独自の調査研究を行う意欲があること、個展や大型プロジェクトの経験があること、および助成期間中に研究成果を社会に共有し、国内で公開発表と記録冊子を作成できることなど5つの条件を満たす必要がある。エントリー期間は9月15日まで、申請期間は9月15日から10月15日13:00までで、助成期間は2027年4月1日から2029年3月31日までとなる。過去の助成対象者には会田誠(2017)、シアスター・ゲイツ(2019)、exonemo(2021)、イム・ミヌク(2023)などが名を連ね、直近の第5回(2025)ではホー・ルイ・アンが選出されている。今回の公募は、推薦制から公開募集へと移行し、より多くのアーティストに門戸を開いている。
(出典:ART iT)