草間彊生の大規模回顧展がアムステルダムで9月開幕。死去を受け、その生涯と作品をたたえる追悼展に
概要
アムステルダム市立美術館で、草間彊生の70年以上にわたる創作活動をたどる大規模回顧展が2026年9月11日に開幕する。草間は2026年8月14日に97歳で逝去したため、同館は本展をその生涯と作品をたたえる追悼展として開催する。会期は2027年2月28日まで。本展は、絵画、彫刻、インスタレーション、ドローイング、ファッション、コラージュ、ハプニングなど多岐にわたる表現を通じて草間の芸術の展開を紹介する。長野県松本市での初期作品からニューヨーク時代の実験的作品、東京での近作までをたどり、代表作やヨーロッパ初展示の歴史的作品、本展のために制作された新作も出品される。さらに、「無限」「自己消滅」「反復」をテーマにした代表的なインスタレーションの新版も展示予定だ。本展は、草間のオランダとの関係にも光を当てる。
(出典:美術手帖)