「リシンク –舘鼻則孝と手しごと– 展」が女子美アートミュージアムで開催。創作活動15周年を記念しその軌跡をたどる
概要
神奈川県相模原市の女子美術大学相模原キャンパス内の女子美アートミュージアムで、1985年生まれの美術家・舘鼻則孝の創作活動15周年を記念する展覧会「リシンク –舘鼻則孝と手しごと– 展」が9月10日~10月6日に開催される。舘鼻則孝は、日本古来の文化や美学を現代の価値観と結びつける「Rethink(リシンク)」を概念として掲げ、花魁の高下駄から着想を得た代表作《Heel-less Shoes》など多岐にわたる作品を制作している。本展では、彼の作品を通じ「手しごと」の哲学を探り、彫刻・絵画・インスタレーションなど多様な分野の作品を展示。さらに、19世紀から現代に至る靴づくりの道具や染織コレクション、新作絵画なども展示される。会期中は同時に「Venus」展も開催され、ヴィーナスをテーマに古代彫刻や神話を現代的に再構成する作品が展示される。
(出典:美術手帖)