国際美術評論家連盟(AICA)が「国旗損壊処罰法」の廃止を求める声明を発表
概要
国際美術評論家連盟(AICA)は、7月17日に国会で可決・施行された日本の国旗損壊処罰法に反対し、8月3日に声明を発表した。声明では、法が表現の自由を脅かすとし、何をもって違反とするかが曖昧である点を批判。AICA会長Malgorzata Kazmierczakと検閲委員会委員長Niilofur Farrukhが署名し、国旗を芸術的表現の象徴として使用する日本アーティストへの影響を指摘。さらに、ユネスコの文化的表現の多様性保護条約に照らし、検閲や迫害を受けずに文化を表現する権利を保障する日本の責務を訴え、国会議員に法撤回を求めた。
(出典:Tokyo Art Beat)