東京・天王洲に新アート発信拠点「Gallery 地動説」がオープン。こけら落としは井田幸昌の個展「ポイエシスの彼方」
概要
「Gallery 地動説」は東京・天王洲に新たなアート発信拠点としてオープンし、画家・現代美術家の井田幸昌による個展「ポイエシスの彼方」が開催される。この展覧会は、井田の新たな創作シリーズ「Naked Truth」を中心に、ヌードをテーマにした作品を通じて人間の実存や文化的境界を問う展示となる。井田は過去の「Portrait」シリーズを経て、絵画の破壊と再構築を繰り返し、戦争や差別経験を背景に「人間そのもの」を再考する視点に至った。展覧会のタイトル「ポイエシス」は古代ギリシャ語で「無から有を生み出す行為」を意味し、井田の新たな挑戦がここに現れる。ギャラリーは既存の美術史の常識を超える新しい視点を提供し、見る者の記憶や感情を呼び起こすことを目的としている。
(出典:Tokyo Art Beat)