三嶋りつ惠がボッテガ・ヴェネタ表参道で新作を発表。光とガラスが交差する「Weaving Light」
概要
三嶋りつ惠はヴェネチアと京都を拠点に活動するガラス作家で、人工的な着色を施さない無色透明のガラスを用いて光を取り込み、空間や自然環境によって表情を変える作品を制作している。今回、ボッテガ・ヴェネタ表参道フラッグシップの5周年を記念し、インスタレーション『Bottega Veneta Weaving Light』を開催し、新作《KOMOREBI》を展示した。タイトルが示す通り、建物内部に差し込む光と木漏れ日のような現象を着想源とし、ガラスの透過性を介して光の存在を浮かび上げる。会場は2021年開業の約674平方メートルの店内で、ルネサンス期の建築家アンドレア・パッラーディオにちなんだ大理石の床や職人のガラス製シェルフが設置され、三嶋の作品と建築が呼応しながら展示されている。
(出典:美術手帖)