工事仮囲いアートプロジェクト「渋谷松濤ウォールギャラリー」。第1弾アーティストは写真家・川内倫子に決定
概要
東急百貨店本店跡地で進む「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」の工事現場にて、仮囲いアートプロジェクト「渋谷松濤ウォールギャラリー」が7月1日から始動した。第1弾として、写真家・川内倫子が起用され、期間は2027年9月30日までを予定している。本企画は、かつての東急百貨店本店の記憶と、未来へ続く再開発の歩みが交差する「時間の流れ、積み重ね」をテーマに、工事仮囲いを活用した期間限定のギャラリーである。松濤エリアは、渋谷駅周辺と松濤を結ぶ「もうひとつの渋谷」とも呼ばれる文化的な住宅街であり、新たな歴史と文化を紡ぐことを目指している。川内倫子は本プロジェクトのために周辺エリアを撮影し、夕暮れ時の営みや刻々と変化する街並みを繊細に映し出す。なお、本展示は渋谷ヒカリエホールで開催中の「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」との連動企画となり、渋谷の街全体で「写真」を楽しむ機会となる。
(出典:Tokyo Art Beat)