週末いきたい! 間近でじっくり見たい仏教美術 「空海と真言の名宝」「京都・真如堂の名宝」「南都仏画」などお見逃しなく
概要
東京や関西を中心に、仏教美術をテーマにした展覧会が相次いで開催されています。普段はなかなかお目にかけることのできない国宝や重要文化財の仏像・仏画、古刹の秘仏などを間近でじっくり堪能できるのは、展覧会ならではの魅力です。東京国立博物館では9月6日まで「空海と真言の名宝」が開催され、国宝15件、重要文化財60件の貴重な資料が展示されます。東京・三井記念美術館では8月30日まで「京都・真如堂の名宝」が開催され、運慶発願の国宝法華経や新出の仏像などが紹介されます。東京・半蔵門ミュージアムでは9月27日まで「ガンダーラの仏像と仏伝一釈尊のすがた一」が開催され、仏像誕生の地・ガンダーラで表現された崇高な釈尊の姿に迫ります。奈良国立博物館では7月18日から「南都仏画―よみがえる奈良天平の美―」が開催され、国宝「吉祥天像」や「普賢菩薩像」などが集結し、ボストン美術館との共同企画で奈良が育んだ仏教絵画の世界をたどります。京都・龍谷大学 龍谷ミュージアムでは8月16日まで「特集展示:仏教美術の聖なる怪物」が開催され、ほとけに寄り添う、仏教美術を彩る名脇役たちの姿に迫ります。
(出典:美術展ナビ)