アジアン・アート・ビエンナーレ2026、参加アーティストの一部を発表
概要
2026年11月に台中の国立台湾美術館で開幕を控えるアジアン・アート・ビエンナーレ2026の参加アーティストの一部が発表された。本ビエンナーレは、国立台北教育大学教授のルー・ペイイー[呂佩怡]が単独キュレーターを務める。テーマは、台湾花蓮のタロコ族の言葉で「織り」と「群衆」を意味する「Mrahul Tminun・共織・Co-Weaving」に決定された。これは、地域横断的な協働や共同体の実践を通じて、歴史的に周縁化された人々の声を顕在化させることを目指すものである。参加アーティストとして、タロコ族のラバイ・イヨン[林介文]、インドネシアのメイタ・メイリタ、日本とオーストラリアを拠点とする呉夏枝、京都と滋賀の県境に位置する山中suplexなどが挙げられている。出展作家は30組以上に及ぶ予定で、活動の継続性を重視した構成となる。
(出典:ART iT)